「肌をうるおす保湿スキンケア」が2023年3月にリニューアルしました。従来品と比べてヒト型セラミド(保湿成分)を20%増量。さらに、洗うことによる肌への刺激をやわらげるために、洗浄系のアイテムにもセラミドを配合しました。角質層をたっぷりの潤いで満たすことで、敏感肌や乾燥肌、ベタつきなど、肌の悩みにまっすぐ応える。ご愛用の方もこれからの方も、生まれ変わった「肌うる」にご期待ください。※サンプルのご応募は
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セラミドとは、表皮の最も外側にある角質層内の脂質です。水分と脂質を固く結びつけ、湿度が低くても角質層から水分を逃さないという働きがあります。ただし、加齢やストレスなどで減少するので、日頃から意識して補給することが大切です。
「肌をうるおす保湿スキンケア」には、5種類のセラミドを配合。すべてヒトの肌にあるセラミドに組成が近い「ヒト型セラミド」です。肌の保護、高い保水機能、バリア層の形成など、働きが異なるものを組み合わせています。また、20%増量したことで、角質層にさらに行き渡りやすくなりました。しっとりとすこやかに整う肌の触感を、ぜひ実感していただきたいと思います。
富士山の旧登山道沿い、標高1000メートルにある松山油脂の富士河口湖工場。地下200メートルの深井戸から水をくみ上げ、浸透水をはじめとする肌をうるおす保湿スキンケアの原料にしています。それは富士山の1700メートル地帯、針葉樹の原生林を源とする伏流水。周囲に汚染源が何もない森林に降った雨や降り積もった雪は少しずつ土に吸い込まれ、小さな流れとなります。そして、砂、石、溶岩石と地層のフィルターを通り抜けるたびに、不純物が取り除かれ、清らかに磨かれていきます。あふれ出る自然の恵みを、ぜひ肌で感じてください。