夏に向けて、肌のべたつきや毛穴の開きが気になり始める頃です。毎日の洗顔を見直してみるのはいかがでしょうか?松山油脂では様々な石けんや洗顔フォームがありますが、どの洗顔料も泡立てて使うことがとても大切です。キメの細かいたっぷりとした泡はクッションとなって、繊細な肌を手でこすらずに洗うことができます。また、泡が皮脂や汚れ、不要な角質を包み込み浮かせて、やさしく洗い流せます。石けんの洗浄成分は水で流せば、すぐに洗浄能力がなくなるので、肌にも残りにくいのが特長です。
洗顔は毎日のことなので、泡立てネットを使うと、簡単にきめ細かいたっぷりの泡をつくることができます。泡をつくるには水分も必要です。泡立てネットを軽く湿らせ、石けんとこすりあわせます。空気を含ませるように大きくネットを動かして揉みこむと、キメの細かい泡の出来上がりです。手で肌を直接こすらず、肌の上で泡を転がすように洗いましょう。すすぎ残しのないようしっかり流してください。北麓草水では正しい洗顔の方法を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。余分なものをすっきり洗い流すことで、その後の保湿成分もまっすぐ肌に届きます。キメの整ったすこやかな肌に導く、心地よい洗顔タイムをお試しください。