生き生きとした印象をもたらす
肌に密着し潤いを守る目元用クリーム
春らしいぽかぽかとした日差しが心地よい日が増えてきました。一方で不安定な気温による寒暖差、日に日に強くなる紫外線や花粉などの影響で、肌は敏感になり、揺らぎを感じやすくなる時季です。中でも目元は乾燥など肌の不調が現れやすい部分。それは目元の皮膚が頬の約1/3の厚さで、ゆで卵の薄皮程度と言われるほど薄いためです。外的刺激を受けやすい繊細な部分を集中ケアするアイトリートメントクリームには、目元にぴったりな植物由来の5種類のオイルと3種類のエキスを配合しました。肌をやさしく潤しすこやかに整えて、ふっくらとした弾力のある目元に導きます。
【肌の潤いを守る植物由来の5種のオイルと3種のエキス】
北麓草水のアイトリートメントクリームには、潤いを守るための成分として5種類の植物由来のオイルを配合しています。メドウフォーム油とコメヌカ油、月見草油のほか、菜種やマカデミアナッツなどを由来とするオイルです。肌にぴったりと密着する濃厚なクリームにするために選んだのは、なめらかに伸びて厚みのある膜をつくるメドウフォーム油。北アメリカの温帯地帯に生息する、春先に白い泡のような花を咲かせるメドウフォームの種子から得られます。
また、メドウフォームからつくられるメドウフォームエストリドも配合しました。細胞間脂質で重要な役割を担っているセラミドに似た特長があり、水分をしっかりとはさみこんで逃しません。細胞間脂質は「ラメラ構造」と呼ばれる層状になっていて、油層と水層が規則正しく重なりあう状態を保つことで、肌が本来持っているバリア機能の働きを発揮します。角質層の水分保持の要であるラメラ構造を整えるメドウフォームエストリドが、肌の潤いをしっかりと保ち、目元に自然なハリを与えます。
目元に潤いを与えるのは、カミツレ、ヒメフウロ、ボタンの3種類の植物から抽出したエキスです。ハーブの女王と呼ばれるカミツレ、「医者泣かせ」とも言われ肌に透明感を与えるヒメフウロ、漢方としても使われてきたボタン。どれも古くから民間療法に利用され、今でも和漢成分として使われている頼もしい植物です。エキスに含まれる有用成分が、目元の角質層に浸透して潤いを与えます。アイトリートメントクリームは、皮膚が薄く繊細な目元の肌をすこやかに整えて、生き生きとした印象に導く目元専用のクリームです。