0歳からお使いいただけるHADAHUG(はだはぐ)には、洗浄料が2つあります。ひとつは固形の「保湿せっけん」、もうひとつがポンプ式の「全身泡せっけん」です。赤ちゃんが生まれたばかりの時からずっと使いつづけられます。両方とも赤ちゃんを洗ってあげるものなのに何が違うのか、自身も2児の母でHADAHUGの開発に携わった、研究開発部の石川から話を聞きました。
首がすわる前の赤ちゃんへは「全身泡せっけん」をお使いいただくとよいと思います。泡立ていらずで、赤ちゃんを片手で抱っこしながら洗ってあげられます。赤ちゃんは生後2~3か月頃まで、母体からのホルモンの影響で、皮脂分泌がさかんです。肌の上でのばすだけで、ゴシゴシこすらなくても汚れを吸着する「泡せっけん」は赤ちゃんの肌にやさしく、特に新米ママさんとパパさんにとってはよい味方になれる洗浄料だと思います。なお、持ち歩きに便利な「おでかけセット」にも「泡せっけん」を入れました。
生後3か月たったら、「保湿せっけん」をおすすめします。エモリエント成分(油分)を含んでいるからです。泡はキメ細かくて弾力があり、肌の角質層にある水分量を保ちながら、汚れをやわらかく落とします。しっとりした洗い上がりなのです。できれば泡立てネットを使ってください。泡の量はきっとご想像以上だと思います。
赤ちゃん用の洗浄料として一般的なのは弱酸性です。一方、HADAHUG「保湿せっけん」「泡せっけん」はどちらも弱アルカリ性の処方としています。汗や皮脂、よだれなど、弱酸性傾向にある赤ちゃんの汚れを残さず落とすのに、適切な洗浄力をもっているからです。泡切れがよくすすぎに時間がかかりません。ママさんとパパさんの安心感と、ストレスの軽減にもつながればと思っています。
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