乾燥に負けない肌をつくる
植物と発酵の力で深く潤す化粧水
木々の葉が落ち、日ごとに増す寒さが身に染みる時季です。一年の締めくくりに向けた慌ただしさに加え、湿度が低下し空気が乾燥するため、肌は不調が現れやすくなっています。ストレスや乾燥などのダメージにより、すこやかな肌を保つために欠かせないバリア機能が乱れると、潤いやキメが失われることも。忙しい時でも毎日のケアを積み重ね、潤いを保つことができる肌の土台をつくりましょう。ディープモイストローションは、保湿効果のあるモモ果汁発酵液*や日本酒、米糠を発酵させたエキスなどを配合。発酵の力が深い潤いをもたらし、乾燥に負けないキメの整った澄んだ肌へ導きます。
*リポミセス/モモ果汁発酵溶解質エキス液
【植物と発酵の力を肌に生かす】
ディープモイストローションのベースとなる水には、甘茶蔓・現の証拠・古代米・葡萄の有用成分を溶け込ませています。有用成分が高まる時期に収穫した植物を、成分が濃縮するまで乾燥し、地下200mから汲み上げた富士山の伏流水で成分を抽出。この北麓草水の独自原料である「浸草水」は、みずみずしい肌を保つ甘茶蔓や、ポリフェノールを豊富に含みハリのある肌に導く現の証拠など、植物の力を生かした整肌成分です。
山梨県で採れた桃を原料としてつくったモモ果汁発酵液は、発酵技術を用いた保湿成分。青果として出荷できない桃から搾った果汁に、リポミセスという酵母菌を加え、発酵させて得られる化粧品原料です。その主成分は、マンノース・ガラクトース・グルクロン酸という単糖が連なった多糖類。多糖類は水分と結合する力が強く、優れた保湿力があります。モモ果汁発酵液を配合した化粧水を1か月使い続けた肌は、キメが整い、水分量が増える様子が見られました。ディープモイストローションには角質層の水分量を増やすモモ果汁発酵液をたっぷりと配合しています。
発酵の力を生かしてつくられる日本酒も保湿成分として配合しました。発酵の力を生かしてつくられる日本酒も保湿成分として配合しmあした。使用したのは、伝統の製法で酒をつくり続けている宮城県の蔵元 一ノ蔵の2種類の日本酒。良質な米と水、麹菌と酵母菌を原料につくられています。米のタンパク質は、発酵することでアミノ酸に分解されるため、日本酒にはアミノ酸が豊富に含まれています。角質層の水分を保持する天然保湿因子の主成分であるアミノ酸は、肌にとって大切な保湿成分。天然保湿因子が正常に保たれることで、乾燥や外的刺激から肌を守ります。
12月31日(日)まで、ディープモイストローションのサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
※オンラインストアでは、北麓草水の商品をご注文いただいた方へお送りしています。
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