様々な悩みを抱える肌に寄り添う
植物の力を詰め込んだ美容液
暦の上では秋を迎え、過酷な暑さも少しずつやわらぎ季節が移りゆく時期です。強い紫外線や暑さによる汗、冷房の影響など、夏のストレスを受けた肌はダメージが溜まり、様々な不調が現れやすくなっています。揺らぎやすいこの時季の肌には潤いや栄養をしっかりと与えて、肌を土台から整えましょう。モイストセラムは、様々な肌の悩みに応える植物エキスをたっぷりと配合した、オイルフリー処方の美容液です。角質層にすんなりと浸透してみずみずしい潤いを保ち、すこやかでやわらかい肌に導きます。
【17種の植物から得られる19種類のエキス】
モイストセラムには甘茶蔓や柚子、生姜、甘草、ツボクサなど、17種の植物から抽出したエキスを配合しています。植物は、過酷な自然を生き抜くため、自らを守るために、ポリフェノールなどの成分をつくり出します。植物が作り出す成分はポリフェノールだけでも8,000種類以上とも言われ、その種類により様々な効果を肌にもたらすことが分かっています。
角質層に潤いを与える成分として配合したのは、日本在来種の山葡萄の樹液。山葡萄は、古来より滋養あふれる果実として知られています。糖やリンゴ酸などの有機酸、グルタミンなどのアミノ酸を豊富に含む樹液は、山葡萄にとって芽吹くための貴重な栄養源。そのため、樹に負担をかけないよう、必要な量だけを毎年春先の2週間で採取しています。
徳島県のすだちの果皮から抽出した北麓草水独自のスダチ果皮エキスには、肌の水分を保つ働きがあります。肌を構成する細胞を潤すためには欠かせない「アクアポリン」の働きに着目した保湿成分です。水の通り道とも呼ばれるアクアポリンは、表皮の細胞膜に存在するタンパク質。その働きは、水の分子を細胞に透過させて表皮に水分を行き渡らせることです。加齢やストレス、紫外線などの外的刺激によってアクアポリンが減少すると、水分量が低下して肌の弾力が失われてしまいます。スダチ果皮エキスは、徳島大学との協同探究の結果、アクアポリンを増やす効果があることがわかりました。細胞に水分を巡らせ、角質層を潤いで満たすことで、みずみずしくキメの整った肌を保ちます。様々な植物の力を生かしたモイストセラムは、多様な肌の悩みに応える美容液です。
10月31日(火)まで、モイストセラムのサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
※オンラインストアでは、北麓草水の商品をご注文いただいた方へお送りしています。
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