今回は11月26日(いい風呂の日)にちなんで、Mマークシリーズから、お風呂と切り離せないボディケア製品の選び方をご案内します。
【いい泡】
■ふんわり泡でさっぱり洗う「釜焚きせっけんボディソープ」
すばやく泡立ちます。泡質はふんわりと軽めですが泡の量が多く、皮脂汚れを落とすことにすぐれています。脂性肌の方におすすめです。さっぱりした洗い上がりがお好きな方、無香料がお好みの方もこちらをお選びください。
■弾力泡でしっとり洗う「柚子(ゆず)ボディソープ」
きめ細かく、クリーミーな泡です。アミノ酸系洗浄成分を含む泡は、肌に吸いつくような弾力でやさしく汚れを落とし、摩擦から肌を守ります。しっとりした洗い上がりがお好きな方は、こちらをお選びください。柚子精油のさわやかな香りも楽しめます。
【いい保湿】
お風呂から上がった直後、肌はしっとりしているように感じられますが、これはふやけているだけ。身体を洗ったり、お湯に浸かったりしている間に失われた保湿成分や皮脂が再生するには、少し時間がかかります。角質の剥離や、ひどいかゆみの原因にもなる肌の乾燥。お風呂から上がったら、保湿成分と油分を素早く補給し、うるおいを保ちましょう。
■入浴後、しばらくたつとカサつく肌には 「柚子(ゆず)ボディローション」(乳液)
■ふだんから皮脂が少ない乾燥肌には「柚子(ゆず)の全身保湿クリーム」
「いい泡」と「いい保湿」で肌をすこやかに保ち、どうぞ毎日「いいお風呂」を楽しんでください。