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M-mark 釜焚きせっけんボディソープ
「元気な挨拶で働く環境をいい空気にする」
生産部 森元陽平

Q.イチオシの製品はどの製品でしょうか。 森元:「M-mark 釜焚きせっけんボディソープ」です。肌が弱いので、なるべくシンプルな処方の製品を使いたいと思って使い始めました。泡立ちがよく、洗っていて気持ちがいいところが気に入っています。香りがないところも、体調に左右されずにいつでも使えるところが好きです。私はこの製品も含めて香りのないものを選んで愛用しています。入社以来、生産部に所属していて、液体製品の製造担当だった頃にこの製品の製造を行なっていたこともあり、愛着を感じています。

Q.自分がモノづくりに直接携わっていると、製品への思いもひとしおですね。それでは、普段の仕事内容について教えてください。 森元:入社後、初めは石けんの包装をメインにした包装工程を担当していました。その後、液体製品の充填担当を経て、液体製品の製造担当となりました。液体製品のほかバスソルトなど粉体製品の製造担当も経験、現在は固形石けんの製造を担当しています。具体的には、10トン釜を使った釜焚き製法と呼ばれる方法での石けんづくりや、その石けんを乾燥させて乾燥チップを製造する工程を担当しています。

Q.墨田工場で製造しているほとんどの製品を製造した経験があるということになりますね。難しいところはどんなところですか。 森元:どの仕事でも同じことかもしれませんが、事前知識が必要なところですね。生産部では機械を扱うことも多いので、まず機械の稼働方法、設定や組み立てを覚える必要があります。もちろん、作業内容や自分や周りのスタッフの動き方も把握しなくてはいけません。例えば、包装機を使う場合、包装する石けんによってサイズ・形が異なり、それに合わせて設定を変える必要がありますし、液体製品の充填機は、大きいものから小さいものまでパーツが多く、組み立てを覚える必要があります。先輩に指導を受けながら仕事を覚えて、一人で設定や組み立てができるようになった時は、嬉しかったです。

Q.ひとつの製品を製造、充填するのでも、その業務に使う機械や人の流れは異なりますものね。松山油脂では、少量多品種生産をしているので覚えることはたくさんありますよね。それでは、現在の業務の中ではどうでしょうか。 森元:石けんの仕上がりをみる「見極め」が難しいです。釜焚き製法は、10トンの釜で石けんを焚きます。鹸化といって、天然油脂と苛性ソーダを反応させて石けんをつくります。その後「塩析」という、塩を入れて不純物を取り除く作業をしたら、釜の状態を見ながら調整を行ない、釜を「見極めて」石けんを完成させます。天然油脂を使っていることから、石けんを焚くたびに反応も釜の状態も異なるため、製造の度の「見極め」は、とても重要な業務です。観察力、経験が必要で、まだまだ勉強中です。石けんの状態がひと釜ひと釜異なることから、釜場(石けんを焚く釜が並ぶ場所)のスタッフは石けんはまるで生き物のようだと表現することもあるくらいです。

Q.墨田工場が誇る釜焚き製法を習得して職人になるには、経験の蓄積がかかせませんね。それでは、最後に仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。 森元:何事もそのままにせずきっちりと終わらせることです。気持ちも切り替えられますし、中途半端にしなかったことで自信につながっています。また、基本的なことですが挨拶を元気よく行なうことも大切にしています。「元気」は気の元と書きます。元気な挨拶がいい気を生んでそれが働く環境をいい空気にすると考えています。

M-mark 釜焚きせっけんボディソープ<br>「元気な挨拶で働く環境をいい空気にする」